自粛生活は私には「合っている」のだと思います。
(ざっくりと一般的に今)誰もが他人と直接関わらずうちにいるのだと思うことで焦りや孤独が薄まるから。
奇しくもこの非常時に、辛抱強くこらえている普段の孤独感が炙り出されたようです。
隙間なくならんだ建物の中の狭い部屋から脱出したい一心で東京から逃げ出しました。
緑が!鳥が!畑が!空が!
らりほーっ!
かなり喜んでいます。
誰も来ない。
友人知人も誰もいない。
はんぱなく開放感。
らりらりほーっ!
とうに別居していた子供たちが以前、
「いなかが無い。」とぼやいていたことがあったので
「いなかを作ったよ、さあ、おいで!」
誘っても来やしません。
誰も来ません。誰も来やしません。
だって、そんなに田舎じゃないから。
いっそ、東京から電車で3時間ぐらいで、「滝」があったりするほうが「いなか」を求める都会モンが遊びに来たくなるのではないだろうか!
など考えていたところです。
ガクトさんちにも滝はあるらしいですけど。(レジオネラ菌などどうなんだろ)
もっとイラストの仕事をしたい!レギュラーがもっと欲しい!印税生活したい!
都内に出稼ぎ行かなくて済むなら、仕事はすべてネット経由で可能だ!
滝の近くに住みたいのだ!
問題はネット環境ですけど。今はどこ行っても大丈夫なのかしら。
滝の隣に住んでも誰も来なかったら。
ああ、どっちつかずでやっぱり孤独。