描き終えてから、この花、何だろう。うーん、何だろうこの花は~。
ぐるぐる考えるのをやめてストレートに「このはな」としました。
なので古事記に登場するとかしないとか言われている木花咲耶姫(このはなさくやひめ)とはたぶん関係ありません(笑)。たぶんです。
いつも描きたてMDP撮影の下に敷いている紙は、新聞紙の印刷前の紙です。
我ら昭和どまんなか生まれのおなじみ「わらばんし」が欲しかったのですけど、今ではほとんど手に入らないようで、代用の扱いとされる「更(ざら)紙」という紙を買ってみましたが『コレジャナイ』と私の中の私がバッサリ斬りました。
この新聞用紙が何となくかわいいのは、ココがギザギザしているところ。
それだけですハイ。
大きなダイニングテーブルを仕事机に使っているのですが、さすがに水や絵の具などなどで天板が痛みやすい。
天板の木目は気に入っているので透明デスクシートをかぶせ、さらには常にこの紙を広げてメモやらイラスト仕事のラフやら筆に付いた絵具をサッとぬぐったりします。
こんなタイプの商品です。今やどんな紙もお高いですね。
ではまた明朝。