底穴のない、小さくて細長いミニ鉢が真っ二つに割れたのはいつのことだったろう。
何ゴミ?
調べずに放置していたのだけど、どうやらこの地域では生ごみと同様の扱い。
へぇー!
感心と同時にストップがかかった。
接着して復活させることをどうして今まで思いつかなかったのか。
ザラザラしているし、ホットなグルーでいけるんじゃないか?
グルーガンでグルーっとグルーを(わかりにくいっ)出していくと、すでにスタート地点のあたりは固まるのです。
ま、いっか。
自分では素早くやったつもりでも接合部分はもうピタリと密着はしない。
外側から、隙間を埋めるように、グルーガンの熱い先端も利用して液をならしながら上塗りしてみましたー。
底の接着部分対角が盛り上がって不安定なので、その90度にも2か所、グルーを点で置いたらしっかりと安定。
底の見えない部分は隙間があるままにしたので、これからは水をジャージャー撒けると思うと、気持ちがとっても爽やかになった。