未完成ながらだいぶ進んできたのでちょっと油断して粘土遊びなどに興じましたが(;^_^A 仕上げに入ろうと思います。他に今のところ4点あり。
私はイラストレーターとして口糊をしのいでおりますが、展示の時はまったく別のタッチです。近年では創作から遠ざかりつつあったので、こうして戻れる機会はとても重要。
リハビリのようにMDPを始めながらも、小さい絵に慣れてしまうと、大きな画面に向かうのはかなりの冒険なんだな。
どうしたらいいかわからない!頭まっしろ!
何が一番嬉しいか、楽しいか、心地良いか、と考えました。
春の長閑な空気と、ウグイスの次に待ちわびていたのは「画眉鳥(ガビチョウ)」の声でした。
ガビチョウというのはここでも何度か触れていますが、テキトーにピーチクパーチクとよく鳴く鳥です。聴いていて楽しいのです。
色々あって日本では毛嫌いされてしまったようですが、それは人間のせいですよ。
私は人類が嫌いなんだろうか。
時々考えます。ヒトがいなくなったらこの地球はどれだけ緑と動物に溢れて美しいだろうって。
人間の損得勘定や負の感情や競争心、の上に自分も暮らしていられるのがいたたまれないこともある。
うん、まとまらないな。この話にはオチもない。