マイクロキャンバスのピンバッジに
シー陶器や琉球ガラスをくっつけて、
金継ぎの呼び継ぎ風に遊び始めたら止まらない^_^。
上真ん中は、坊ちゃんの横顔風。
右は、草むらからヘビが出てくるところ。
下左は、まろ風。
真ん中は、どっかーん!例のやつですね。
(^◇^;)
マイクロキャンバスのピンバッジに
シー陶器や琉球ガラスをくっつけて、
金継ぎの呼び継ぎ風に遊び始めたら止まらない^_^。
上真ん中は、坊ちゃんの横顔風。
右は、草むらからヘビが出てくるところ。
下左は、まろ風。
真ん中は、どっかーん!例のやつですね。
(^◇^;)
「これは、鼻だ!」
昨夜寝る前にシー陶器の選別をしていて、ビビっと来てしまったのです。
すぐにマイクロキャンバスへ接着作業して、今朝の塗り作業で完成。
ミニアート展に出しますね^_^
やりたいことをたくさん抱えて年越しできるのがうれしおすー。
表題通り、わからんものを仕上げました。
抽象画のようなややこしいものではありません。
てきとー画というジャンルがあればそこに入れといてください^_^。
てきとーにやるのは楽しいですよー!
うわっはっはっはー
朝からギコギコと木を切り、立ち位置をホリホリして、中華街へクリスマス展示を見に出かけ、
電車に長く揺さぶられながら、タイトルを考えました。
ポンデ、、、いやいやいや。
やはりここは、お天道様に見立てたいのでズバリ太陽の意、「天つ日」。
どうしたらそらたかーくたかーく、おひさまが天中に輝いているように感じるだろう。
ということで、ヒートペンで山々を描きました。
さあ、初めての木材カット。
さすがに賞味期限は無かろうが、いつからあるんだろう、小さなノコギリでやってみます。
成せばなる!
ほほほははは!
ミニルーターでホリホリして、色を入れてみました。
このひとが乗る予定^_^
タイトルはあとで考えますー。
ここを平らにしてみたくて、出来たのが嬉しいです。
次は何をやってみようかな^_^
こねて固まったのをゾリゾリと削る。
とりあえず自立できる立体物だね。
マイブームきてるシー陶器仮接着。
まるでポンデ、、といまさら気づく。
散歩行ってる間に硬化してしまったのでこのまま進みます。
つづく
奄美大島に流れ着いた噴火の軽石や沖縄の琉球ガラスを用いてできました、「さきもりのうた」。
かもしれないで見切り発車をするのが得意な50代後半です(〃▽〃)ポッ
錐の柄を使って、ボンド、軽石、ボンド、軽石と、バームクーヘン状に固めました。
果たしてここからはずすことができるのだろうかー。
見た目はまるで「猫砂」。水をかけても固まらないところが違う!
猫に見つからないように必死です。(シッコやめれー!)
アクセサリー作りというものに興味はあれど、おしゃれセンスがゼロなので、軽石がたまたま指輪になりそう、という流れに少々戸惑いました。
芯に使った錐がまた、極細から太までのなだらかなサイズ展開として役立ったようですよ。
これもたまたま、手持ちのガラス片が少なくなってきたので注文したばかりなのが届きまして、即使いました。ワンパだとつまらないのでシー陶器や、なんちゃらのパワーストーンをくっつけたのもあります。
さて、結果として極小軽石は指輪風になったけど、どうする?
では、保管場所を作りましょう。
ということで、アトリエの片隅で干からびかかっていた、もとい、日の目を見るまで大切に保管していた木の粘土をザクザクと切り分け、顔を描きたくなり、頭に小さな軽石を乗せてみたらとっても似合いました。
こうなると、「彼ら」と呼びたくなるし、名前もつけたくなるわけで。
しかし16体もあるので「いろは~た」まで記してみました。
そこでふと、日本の南の島の歴史が脳みそをツーンと横切りました。
歴史は今もなお、続いているわけです。
私は日本が好き。日本の土地、日本の人間、日本らしさが好き。
外国を排除するのでなく、みんなに個性があるように、世界の中での日本の個性というものが好き。
そこでポンと出来てた「防人(さきもり)」というワードです。
多くは語りませんが、その場所から離れていても私たちが防人の心を持って現地と周辺の気持ちを微小でも引き受けられたらと思うのです。
そんなご理解をいただける方のお手元に置いていただけることを夢みます。
たぶん1月の個展でご披露いたしますのでよろしくお願いいたします。
Instagramのリールというのを初めて使ってみたんだけど・・・
https://www.instagram.com/reel/CXiHOAdjxOG/
↑音楽は、うちのアレクサがよくおすすめでかけてくる曲。
来年1月展示のDMがご用意できましたので簡単にご案内いたします。
郵送ご希望の方はご覧になっているSNSのメッセージかメール satoo44@gmail.com でご請求くださいませ。
ミニアート展2022 Vol.3 | GALLERY 2511
こちらは初めてお世話になるギャラリー2511さん。
会期3つのうち、1に出展します。
こちらはギャラリーニイクさんでの、ひさしぶりの個展です。
100%SATOOの世界をお楽しみください~(^▽^)/
(あるものを探しに隣の駅前の100円ショップに行って、目的のものが探せずに、手ぶらで帰るのもアレだからと、うっかり買ってきてしまったのが最寄の100均にもあるこの文字プレートです。)
何を描こうか、出てくるまでに時間はかかりますが、こういった「カタチありき」でのひらめきは実に楽しいです。
完成!
パイルダー・オン!はご自由に。
山の上に木が三本。
品川区の三ツ木小学校(母校ですー)もそんな由来のある校名であると聞いたことがあります。
大きめのシー陶器に小さなシー陶器を。
接着する時はすでに、くまさんの手のようだ!と感じながらー。
家にしか見えないシー陶器があったのでガラス片で窓を設置してみました。
漆にマイカの金を蒔き、数日ムロで寝かせての完成です。
これも自立させるより手の中鑑賞というか、なんというか、アレだなw
このままがいい。
鳥の絵の陶片、ムム、これはいいな。
おぼろげながら、シルエットが浮かんできたんですね。
あ、すみません、レジ袋大臣のお言葉をパクってしまいました。
キャラの立った陶片なので、どうにかメインにもっていこうと、
椅子のような格好になりました。
この鳥は、梅とくればウグイスですよね?
組み上がってから
「ダジャレになってしまった」
必要のない後悔に苛まれながらの金蒔きに思わず手が震えました。
黙っていればバレませんよねー。