アトリエよんよんblog

描いたり作ったり時々デジタルな絵描きの日常ブログ

「まちまちまーち」を描きました

f:id:satoo44:20200501231739j:image

あら!5月!?

エイプリルフールであって欲しいと思った布マスク2枚。

あれからひと月が経ったのですね。

まだうちには届きませんが、今日は都内の某事務所で実物を見ました。

 

あのマスクで何をしよう、とワクワクするのは不謹慎でしょうか。^_^

 

 

 

 

「光るきざし」を描きました

あう!また日付を越えてしまいました。

描いたのは2時間ほど前です。

お風呂沸かしながら描いていたので、お風呂お風呂!とまあ、すっかりおやすみモードに突入、布団の国からアップします。

 

f:id:satoo44:20200429005154j:image

もうあかん、おやすみなさい。

「水の番人」を描きました

初心も三歩で忘れる。それがSatooクオリティ。

1日1点は描く、それは今のところ続いてますが、アップがだんだん遅れがちになります。いけません!

ということで、これは昨夜の1点です。とりあえずアップ。

 

f:id:satoo44:20200427235828j:plain

 

「ふなで」を描きました

1日最低でも1点は描くシリーズ、昨夜ギリギリ駆け込みペイント。

f:id:satoo44:20200426103212j:image

 

今夜もギリギリになるかな?

 

このミニ作品群、増えてきました。

通販もしていますがこの時世、不急な配達物を増やしたくないのもジレンマですね。

説明ページに、今はひかえてね、みたいに書き添えていますが、そもそも地味に展開し過ぎてほぼ誰も見ていません。

 

ミニだけで50点をめざす!

いや、これ1000円ですけどね。

税送料込みで自分の首絞めてますけどね。w

このシリーズはあくまで「雑貨」のように遊びたい。

仕事で描く絵はクライアントの代筆のようなもの。それはそれでやりがいはあるので、、あ、どっち向いても楽しいやー!

 

なんと幸せなことでしょう。

 

 

「タイトルはまだ考えてない」を描きました

1日1点は描くことに決めたので

これは一昨日。さて何に見えてくるかな、例によってぐるぐる回したりだーるまさんがこーろんだ!方式で、あらゆるものに見えてくるのをまず遊びます。

f:id:satoo44:20200426102506j:image

 

f:id:satoo44:20200426102643j:image

できあがりー。

ほんのりとシリアスな想いが入ってしまったので、照れ屋さんとしては、なんかこう、ダッサいタイトルをつけたいところ。

 

いずれ名付けます。w

 

「ザ・さわやかマシーン」を描きました

私がちょうどモノゴコロつくかどうかの頃に「宇宙戦艦ヤマト」が流行りました。

あれは確か、1回目の放送よりも再放送で人気が出たのではなかったでしょうか。

かくいうわたくしも、繰り返し見るうちにヤマトをはじめとする松本零士ファンになってしまいました(当時)。

 

ヤマトについてはサントラ盤まで買いました。当時はもちろんLPレコードでしたけど、時代は変わったんだねぇ・・・・これたぶん曲目は同じ。欲しくなってきました。

YAMATO SOUND ALMANAC 1977-I「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」

YAMATO SOUND ALMANAC 1977-I「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」

  • アーティスト:V.A.
  • 発売日: 2012/07/18
  • メディア: CD
 

 隠れキリシタンのようにファンをやっていたので、高校時代などは制服の下にキャプテンハーロックのTシャツを着てにやにやしてました。

そういったお買い物は、部活を終えて暗くなってからこっそりと渋谷のプラネタリウムの下にあったアニメショップへ。今ではプラネタリウムごとごっそり無くなっているのかな?

 

話を戻します。

例によって切った紙をミニキャンバスに貼りつけると、見えてきたのが「汚いものを吸い込んで清浄化する何か」です。そこで宇宙戦艦ヤマト/イスカンダル/スターシャ/コスモクリーナー。

 

自分で描いていて情けなくなったのが、これじゃぁ「激安コスモクリーナー」でしかないよな・・・ということ。

f:id:satoo44:20200423154152j:plain

f:id:satoo44:20200423154134j:plain

どう飾ってみてもスターシャさんが見えてこない。(自虐)

ま、無理ですから。

 

水辺の町、深川に暮らしていた頃、松本零士監修の船ができた!と聞いて、初めて橋の上から見たときは魂がゆさぶられる思いでした。

なんだろうなあ、夢?というか、あこがれでもなく、言いようのないノスタルジー。

若い頃の思い出とまでいかずとも一人で惚れ込んだものでわたしは出来上がっているんだな。

 

4-prism.com

 

 

「接近」を描きました

f:id:satoo44:20200422231637j:image

貼った紙が何に見えてくるか。

そんなヒントがないと描けない体に。

 

トイレの壁紙の凹凸なんかを見ているとペンでなぞってみたくなるヘキがございます。規則的でない模様、シミなどですね、何でも「何かに見える」ヘキでございます。

 

なので、真っ白なキャンバスに何かを描かなきゃ!というのは苦手。

キッカケが必要。

如実にわたくしの優柔不断が現れていますね。

「こういう絵を描きたい!」

ってそれおいしいの?

 

わかんないですねー。

だいたいにおいて、わたくしの好むモチーフは、、、、

 

道路にろうせきで描いてたラクガキ。

 

線路、ガイコツ、富士山、東京タワー、うんこ、そしてUFO。

 

もしかしたら、いや確実に、100歳超えてもこれですよー。

 

 

4-prism.com

「いけめん」を描きました

またてきとうに切った米袋をてきとうに、ミニキャンバスに貼りまして、

f:id:satoo44:20200422220548j:plain

 

 

できあがりました。

f:id:satoo44:20200422220500j:plain

いけめん。

 

50も過ぎてこんな絵を描いていながらイマドキのイケメンを語ることは気恥ずかしいのですが、昨今の男前定義って「どこか女性的なかわいらしさ」が含まれているような気がします。女性が男前になった分、何かが入れ替わったんでしょうか。

うん、まぁ、行動や思いがイケメン。それを軸にできたらいいですね。

 

(思い付きでテキトーに描いたのは大前提として)

そのまなざしは、ただのまなざしを超えて「めざし」である。

流し目、切れ長に足りないカルシムまで補給される視線であること。

(中略)

止まり木を失ったニワトリに肩を貸してやれる寛大さ。

 

どう締めくくったらいいのかわからないので筆を置きます。

 

 

4-prism.com

「葉っぱにいる虫」を描きました

f:id:satoo44:20200421195427j:plain

f:id:satoo44:20200421195430j:plain

 

 

貼り付けてから考えました。

周囲に絵具をちょいちょいと出して、指でねちょねちょ~~。これスキです!

f:id:satoo44:20200421195434j:plain

f:id:satoo44:20200421195437j:plain

 

 

虫というのはあんまり好きではないです。

ムシろ嫌い!と思っていたのです。(ダジャレに赤面)

 

でも、なんだかあんな小さなやつらがすばらしく高性能なフシブシを持っていたり、何よりあの複眼レンズという目は信じがたいパーツです。

 

かっこいいツノがはえていたり、

口にブラシみたいなものがあって樹液をジュージュー。

人間にはぜったいに無いパーツ満載ボディーです。

f:id:satoo44:20200421195442j:plain

 

 

 

 

4-prism.com

 

「虹プリンター」を描きました

こんな緊急時ですから、何か世のため人のためになることをしなければいけない。

という思い込みがあって苦しい、ということに気づきました。

 

私はヒマである。

それを認めてやる。

いいんだよ、ヒマでもいいんだよ~。

 

と自分を慰めていたら来月進行のお仕事が1件。嬉しい着信音。

しかし来月でしょう!

イマ、ヒマ。

 

なので、編み始めました。

 

f:id:satoo44:20200421193338j:plain

4cm四方ぐらい。

 

 

f:id:satoo44:20200421194430j:plain

例によってミニキャンバスに、とりあえず貼りました。

 

さぁ、これが何に見えてくるかな。

 

 

 

 

 

 

f:id:satoo44:20200421193055j:plain

「虹プリンター」

雨が上がると自動的にスイッチが入り、ジャバーっ!とヘッドからインクを吐き出し、

山を越えるほどの噴射力を発揮します。

 

 

 

 

f:id:satoo44:20200421193043j:plain

f:id:satoo44:20200421193051j:plain

f:id:satoo44:20200421193059j:plain

 

あ、虹プリンターは毎度雨に濡れてから始動するキカイなので、どうも毎回プリントできるわけではないみたいです。ショートしたりインクが流れちゃって足りなかったり。

1色足りないからって、合わせ買い商品とかね、他の対象商品をさがしているうちにお仕事を忘れちゃって、靴下なんか注文して終わったりもします。

 

それあたしだ。

 

 

 

4-prism.com

塩むすびをホリホリしました

f:id:satoo44:20200420212949j:plain

精度の低い消しゴムはんこをホリホリしております。

お手紙の封緘ですとか、そういったことにしか利用してませんし。

(お手紙って、請求書ぐらいですけど・・・)

受け取られたクライアントの編集さんが「にやっ」としてくれたらそれでOKということで。

 

今回は、塩むすび一択でこだわってみました。

たらことか紅鮭とか高級具材が入っていないシンプルな「ザ・にぎりめし」を。

わたくし本人が一番好んでいる「おむすび」こそが「塩むすび」なのです。

 

炊き立てごはんに限ります。

水道水でジャーっと洗った手にあらじおをザリザリっとつけて、

パッ、パッ、パッ・・・ホイッホイッホイッと三角に握ったら

熱いうちに海苔をつけてそのまま並べて冷まします。

 

表面の蒸気が抜けてカピカピになるまで待つ。

 

かじると歯に当たる乾いたメシつぶ、ぴりっとしょっぱいそのあとに

ホロっと口に入ったモチモチのご飯粒。

ふたくちめは海苔の風味と塩の甘味が広がります。

いくつでも食べてしまいますね~。

 

 

 

制作記録を兼ねた作品販売サイトを運営しています